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**問題 [#b11b481e]
4桁の正しい数列を見つけよう。
0から5までの数字から4つを1回ずつ使用できる。
上から並んだ4個の数列の横にあるランプがヒントだ。
点いているランプの総数が、正解の数列とあっている数字の数を表す。
そのうち、赤いランプは位置も合っている数字の数だ。
そして、白いランプは、位置が違う数字の数である。
タッチで数字を合わせよう。
|>|>|>|>|>|>|SIZE(15):|c
|~段|>|>|>|~番号|>|~ランプの数|h
|SIZE(15):50|>|>|>|SIZE(15):15|>|SIZE(15):LEFT:35|c
|~1段目|4|1|5|0|○○|&color(#ff0000){●●};|
|~2段目|3|0|5|4|○|&color(#ff0000){●●};|
|~3段目|0|1|2|3|--|&color(#ff0000){●●};|
|~4段目|3|5|1|4|○○|&color(#ff0000){●}; |
**他のユーザーからのヒント [#t5982cc3]
答えの導き方がイマイチわからないという人が多いみたいなので、改めて書いておくと
赤は「数字・位置共に正解」の数、
白は「数字のみ正解(位置は間違っている)」の数である。
1段目は白と赤が合計で4つ点灯していることから、この段階で使う数字が4つとも判明している。
後はそれを元に各段の数字と右側のランプを見ながら考えていく。
なお、4段目は答えを導くのに必要ない。
まず上記の通り1段目から使う数字4つが判明している。
その4つのうち3段目には2つしか使われておらず、赤2つが点灯している。
つまりその2つの数字は正解の位置にあることになる。
次に2段目を見ると、正解の数字のうち3つが使われており、赤が2つ点灯している。
そのうち1つは既に正解の位置が判明しており、ここでは正解の位置に存在していない。
つまりそれ以外の2つの数字が正解の位置にあるということになる。
これで全部の数字の位置が判明する。
''別解「1段目と3段目のみを使った考え方」''
1段目から使う数字4つが判明している。
3段目にはその4つのうち2つしか使われておらず、赤2つが点灯している。
つまりその2つの数字は正解の位置にあることになる。
3段目で判明した正解の数字を踏まえて再び1段目を見ると、
1つは正解の位置に存在しており、もうひとつは正解の位置に存在していない。
3段目で正解の位置にあった数字の1つが1段目では間違った位置にあるのに、
1段目でも赤が2つあるということは、
つまり3段目で使われていない数字のうち1つは正しい位置にあるということ。
もう1つの数字は3段目で正しかった数字と入れ替わっていることになるので、
それを入れ替えたものが正解になる。
//最初に書き込まれてたヒント
// 例えば2段目。これも赤が2つ点いている。
// 1段目と比べると、数字の変わっていない場所が1箇所(5)、変わった場所が2箇所(0と4)というのがわかる。
// 1段目から、使われる数字は確定している(0,1,4,5)ので、
// そのうち変化のない数字が1つだけなので、その数字の場所は正解だとわかる(この場合5の場所が確定)。
// また白のランプが1つだけ点いていることから、もしも1段目の段階で0か4の位置が正解なら、2段目は白は2、赤が1になるはずである。
// どちらも移動して白が減っていると言うことは、どちらかが正解となる。
// 1段目の0が正解だったとすると、1段目の時の1の場所にいる0と、0だった場所に4が来た時点で白が2つ、赤が1つ点く。
// また1段目の4が正解だったなら、やっぱり白が2つ点き、赤が1つになる、 つまり、2段目の4の位置が正解となる(もしくは仮定する)。
// 以下このように考えていこう。
// 上の例が納得いかない場合、5が白、0,1,4のうち2つが赤で考えてみよう(0と4については省略)。
// 先ず1と4を赤だったと仮定すると、動いた時点で白になる筈である(1は消えているのでその分は消滅、5を含めて白は3つになる)。
// また1と0を赤だったと仮定すると、同じく1が消えている時点で赤は消えるが、0が動いているので白になる筈である
// (この場合でも白が3つになる筈である)。