#author("2025-03-08T23:05:54+09:00","default:layton","layton") // "//"で始まる行はコメント行で、ページには出力されません //以下のルールに従って編集してください //・ページ名は*を使う //・見出しは**、***を使う //・リストは-、または+を使う //・リンクは&pgid(,ページ名);、または[[]]、[[ページ名:URL]]を使う //・表は|a|b|を使う //・改行は、&br;を使う //・その他のルールは、ヘルプページで確認 #navi(ナゾじてん/ナゾ081〜ナゾ100) //ページ名をここに記述 *ナゾ081 古びた金庫 [#l85e327c] //目次の自動リンク [[TOP]] #contents //↓↓↓ここから下の部分を編集していってください↓↓↓ **問題 [#b11b481e] 4桁の正しい数列を見つけよう。 0から5までの数字から4つを1回ずつ使用できる。 上から並んだ4個の数列の横にあるランプがヒントだ。 点いているランプの総数が、正解の数列とあっている数字の数を表す。 そのうち、赤いランプは位置も合っている数字の数だ。 そして、白いランプは、位置が違う数字の数である。 タッチで数字を合わせよう。 |>|>|>|>|>|>|SIZE(15):|c |~段|>|>|>|~番号|>|~ランプの数|h |SIZE(15):50|>|>|>|SIZE(15):15|>|SIZE(15):LEFT:35|c |~1段目|4|1|5|0|○○|&color(#ff0000){●●};| |~2段目|3|0|5|4|○|&color(#ff0000){●●};| |~3段目|0|1|2|3|--|&color(#ff0000){●●};| |~4段目|3|5|1|4|○○|&color(#ff0000){●}; | **他のユーザーからのヒント [#t5982cc3] +1番上の位置も合っている数字が2つと位置が違う数字が2つなのでどの数字を使うを使うのかはわかるだろう。 +3番目は1.でわかった数字をいくつか使っていないのに…? 答えの導き方がイマイチわからないという人が多いみたいなので、改めて書いておくと 赤は「数字・位置共に正解」の数、 白は「数字のみ正解(位置は間違っている)」の数である。 1段目は白と赤が合計で4つ点灯していることから、この段階で使う数字が4つとも判明している。 後はそれを元に各段の数字と右側のランプを見ながら考えていく。 なお、4段目は答えを導くのに必要ない。 まず上記の通り1段目から使う数字4つが判明している。 その4つのうち3段目には2つしか使われておらず、赤2つが点灯している。 つまりその2つの数字は正解の位置にあることになる。 次に2段目を見ると、正解の数字のうち3つが使われており、赤が2つ点灯している。 そのうち1つは既に正解の位置が判明しており、ここでは正解の位置に存在していない。 つまりそれ以外の2つの数字が正解の位置にあるということになる。 これで全部の数字の位置が判明する。 ''別解「1段目と3段目のみを使った考え方」'' 1段目から使う数字4つが判明している。 3段目にはその4つのうち2つしか使われておらず、赤2つが点灯している。 つまりその2つの数字は正解の位置にあることになる。 3段目で判明した正解の数字を踏まえて再び1段目を見ると、 1つは正解の位置に存在しており、もうひとつは正解の位置に存在していない。 3段目で正解の位置にあった数字の1つが1段目では間違った位置にあるのに、 1段目でも赤が2つあるということは、 つまり3段目で使われていない数字のうち1つは正しい位置にあるということ。 もう1つの数字は3段目で正しかった数字と入れ替わっていることになるので、 それを入れ替えたものが正解になる。 //最初に書き込まれてたヒント // 例えば2段目。これも赤が2つ点いている。 // 1段目と比べると、数字の変わっていない場所が1箇所(5)、変わった場所が2箇所(0と4)というのがわかる。 // 1段目から、使われる数字は確定している(0,1,4,5)ので、 // そのうち変化のない数字が1つだけなので、その数字の場所は正解だとわかる(この場合5の場所が確定)。 // また白のランプが1つだけ点いていることから、もしも1段目の段階で0か4の位置が正解なら、2段目は白は2、赤が1になるはずである。 // どちらも移動して白が減っていると言うことは、どちらかが正解となる。 // 1段目の0が正解だったとすると、1段目の時の1の場所にいる0と、0だった場所に4が来た時点で白が2つ、赤が1つ点く。 // また1段目の4が正解だったなら、やっぱり白が2つ点き、赤が1つになる、 つまり、2段目の4の位置が正解となる(もしくは仮定する)。 // 以下このように考えていこう。 // 上の例が納得いかない場合、5が白、0,1,4のうち2つが赤で考えてみよう(0と4については省略)。 // 先ず1と4を赤だったと仮定すると、動いた時点で白になる筈である(1は消えているのでその分は消滅、5を含めて白は3つになる)。 // また1と0を赤だったと仮定すると、同じく1が消えている時点で赤は消えるが、0が動いているので白になる筈である // (この場合でも白が3つになる筈である)。