#author("2025-03-08T19:52:53+09:00","default:layton","layton") #navi(ナゾじてん/ナゾ021〜ナゾ040) // "//"で始まる行はコメント行で、ページには出力されません //以下のルールに従って編集してください //・ページ名は*を使う //・見出しは**、***を使う //・リストは-、または+を使う //・リンクは&pgid(,ページ名);、または[[]]、[[ページ名:URL]]を使う //・表は|a|b|を使う //・改行は、&br;を使う //・その他のルールは、ヘルプページで確認 //ページ名をここに記述 *ナゾ037 ゴルフ名人 [#v1751bbc] //目次の自動リンク [[TOP]] #contents //↓↓↓ここから下の部分を編集していってください↓↓↓ **問題 [#yf2ef27d] ある天才的なゴルファーは、パターで3m、5m、7m、11m、の距離を 正確に打つことができるが、それ以外の距離は、まったく打てないという。 さて、グリーン上にのったボールは20mの距離を残している。 このゴルファーは最少で、あと何打打つことになるだろう。 ボールはちょうどホールで止まらないと通過してしまうものとする。 **他のユーザーからのヒント [#zc1f0526] +問題に出ている図に囚われないように。~ 20mはカップまでの『直線距離』であることをお忘れなく。 +5mを4回打てば入れることができるが、それでは面白くない。~ というよりそれよりも少ない回数でホールに到達できる。 +行き過ぎることもない。 +ボールからホールまで20m。グリーンに起伏や傾斜はないと考える。 +普通に考えれば1打は無理、2打は11m×2でも2m超えてしまう、3打は7m×3で1m超えてしまう~ 5mを4回打てば入れることができるが、実はそれよりも少ない回数でホールに到達できる。 +当たり前だが、ホールに向かって5m進むように打てば残り15mだろう? +答えの考え方でいくと17、19、21mにも同じ打数で入れることができる。