内容に関して、ネタバレを含むものがあります。
見る場合、自己責任でお願い致します。
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ちょうさメモ | 説明 |
未来からの手紙 | 私の元に一通の手紙が届いた。10年後の消印が押された手紙の送り主は、未来のロンドンにいるというルークと名乗る人物である。この不思議な手紙の謎にひかれた私は手紙に記されたミッドレント通りの時計店を目指すことにした。 |
タイムマシンの式典会場で | それにしても、気にかかるのはタイムマシン式典会場で起きた事故だ。行方不明になったホーク首相やスタンガン博士、次々と失踪している科学者たちとこの未来からの手紙には、関わりがあるような気がする。時計店で何らかの手がかりを見つけられればいいのだが。 |
ミッドレント通りの奥に | 人気のないミッドレント通りの奥の時計店で私たちを待っていたのは、古めかしい大時計だった。店番をしていたご婦人に手紙の事を尋ねてみたものの、何も心当たりはないという。どうやら、時計店のご主人の帰りを待たなくてはならないようだ。 |
時計店の大時計 | 時計店のご主人であるジャックさんが言うには、手紙の主は大時計が動くところを見せるつもりだったらしい。確かに見事な大時計だ。かなりの年季が入っているに違いない。修理のために手を貸してくれと言われたのだが、素人の私に何とかできるものなのだろうか? |
町の異変 | ご主人が大時計を動かすと同時に、店が揺れ外の様子が一変した。外の異変が気になり飛び出した私とルークが見たものは、変わり果てた町並みだった。時計店の扉は固く閉ざされ、何が起きたのか確かめる事はできない。とにかく、町の中を調べてみよう。 |
私の帽子に何が? | 見慣れたロンドンの景色だが、時計店を後にしてから様子がおかしい。薄暗かったミッドレント通りの様子もすっかり変わり、私の帽子を見るとあわてたように逃げる人がいる。まるで幻に包まれたような気分だ。一体どうなってしまったのだろう? |
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壊れたバス停 | 町の人たちに話を聞きながらバス停の前にやってきた私たちは、さっき到着したばかりのバス停の変わり果てた姿を見た。ここは私たちが知っているロンドンとは違う場所なのかもしれない。もしかしたら、私たちは時を越えてしまったのだろうか……。 |
2通目の手紙 | 信じられない事だが、どうやら私たちは10年後のロンドンへ迷い込んでしまったらしい。しかし、いったいどうして?私の疑問を見透かすかのごとく、未来のルークから2通目の手紙が届いた。オークランド横丁のグリーン病院に何か手がかりがあるようだ。 |
グリーン病院へ | どうやら病院へ向かうには地下鉄に乗らなければならないらしい。しっかり者のベッキーさんの誘いで拠点となるホテルに部屋を取った私たちは、フラットストーン通りから地下鉄に乗り込みグリーン病院へ向かうのだった。 |
シュレーダー博士との再会 | 手紙の主が指定した病院で待っていたのは、すっかり年を取ってしまったシュレーダー博士だった。数日前に会った時は元気そうだったというのに、この変わりようはいったいどういう事なのだろう。やはり、ここは本物の未来の世界なのだろうか? |
カジノ“ナンバー7”へ | 私の車の中に残された未来のルークからの手紙には、カジノ“ナンバー7”へ向かえと書かれていた。そのカジノはどこにあるのだろう? まずはフラットストーン通りに戻って聞いてみよう。それにしても、私の車があんなになってしまうとは…少しショックだ。 |
気になる謎の女性 | なんという事だ……。さっきすれ違った女性は、まさか。こんなところにいるはずがない。彼女は10年前のあの事故で…。 …今はそんな事を気にしている場合ではない。カジノへ急がなくては。 |
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未来のルークが待つ場所へ | ホテルでカジノの場所を聞きフラットストーン通りの奥へ進むと、ロンドンの真ん中にはふさわしくない大きなカジノが建てられていた。ここが待ち合わせのカジノのようだが本当に未来のルークに会えるのだろうか?ひとまず、中に入ってみよう。 |
未来のロンドン | 未来のルークの話では、このロンドンを支配しているのは未来の私らしい。タイムマシンの研究にみいられた私は過去…つまり私たちにとっての現代から科学者たちをさらっているという。もしそれが本当なのだとしたら、英国紳士の誇りに掛けて未来の私を止めなくてはならない。 |
アーケードのレストランへ | カジノを出ようとした私たちは運悪くマフィアたちの襲撃を受けた。彼は私をボスだと勘違いしてしまったらしい。10年の年月が過ぎているとは言え、私は私なのだから見間違ってしまうのも無理のないことなのだが。未来のルークの提案で、私たちはレストランへ向かう事にした。 |
敵の本拠地は六角塔 | 未来の私はアジアンストリートと呼ばれるダウンタウンの六角塔という場所を拠点としているらしい。そこに、行方不明になっていたはずのホーク首相や、さらってきた科学者たちを閉じ込めているようだ。敵の本拠地に近づくには何か作戦が必要だろう。 |
まずはダウンタウンへ | ダウンタウンに近づくに方法を調べるため、未来のルークと別れた私たちは、ダウンタウンへの行き方を聞いた。どうやら、カジノへ向かう途中で見かけたフラットストーン通りの階段から上って行けばいいらしい。マフィアたちの目につかないよう慎重に行動しなければならない。 |
帽子にかけた誓い | あの女性は何者だろう。未来のロンドンに来てからというもの私は彼女の幻を追いかけてばかりだ。あの日、この帽子にかけた誓いを、未来の私は忘れてしまったのだろうか?いや、もしかしたら未来のルークが言う通り、時間を戻す実験にとりつかれてしまったのだろうか。 |
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銅像とテムズ川の灯台 | たった10年の年月で、ロンドンもずい分と変わってしまったらしい。どこも見慣れない景色ばかりだ。広場に立っていた紳士と少年の銅像は10年前前もここにあったのだろうか?少なくとも、テムズ川に建てられた見覚えのない灯台が最近造られた物である事は確かだろう。 |
クツの濡れた白衣の男性たち | 鉄の橋の上にいる白衣の男性へ道を聞いたところ、ファミリーのボスだと勘違いされ逃げられてしまった。そう言えば、レストランへ向かう途中でも、クツとズボンを濡らした白衣の人を見かけた記憶がある。尾の人たちは濡れた服のままいったい何をしていたのだろう? |
ダウンタウン入口の見張り | 門の見張りをしていた2人はチェルミー警部とバートンさんに似ている。あの式典会場にはチェルミー警部とバートンさんも呼ばれていたようだ。上流階級の人ばかり招かれる会場に、いったいなぜ、私やチェルミー警部が呼ばれていたのだろう。現代に戻って警部の話が聞きたい。 |
物真似が上手なオウム | 時計店へ戻る途中で出会ったグラハムさんは、イタズラなオウムにカフスボタンを取られて困っていた。急いでいても人助けを忘れてはならない、英国紳士としては当然の心得だ。ルークたちの活躍によって物真似が上手なオウムも同行者に加わった。さあ、急いで時計店へ向かおう。 |
私たちの時代へ戻ろう | どうやら、この店の大時計がタイムトンネルを作動させる役割を果たしているらしい。大事な店へ無理やり踏み込まれたとあっては、ご主人たちが未来の私を恨むのも仕方のない事だろう。時計店のご主人の協力で、私たちは現代へ帰る事ができるようだ。 |
まずは私の研究室へ | 時計店の外は、出かける前と同じ私たちのロンドンが広がっていた。どうやら無事に現代へ帰れたようだ。しかし今はなつかしいロンドンの景色に安心している場合でもない。チェルミー警部のもとへ向かう前に、私の研究室へ戻って下調べをしよう。 |
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革とじのノート | 私の研究室ではアロマが待っていた。置き去りにした事にひどく傷ついているようだが、未来のロンドンにはマフィアたちが待ち構えているのだ。これまでの調査のように彼女を連れ歩くわけにはいかないだろう。幸い、彼女は席を外している。彼女が戻る前に私のノートを探そう。 |
スコットランドヤードへ | アロマには悪いが、こんな危険な事に彼女を巻き込むわけにはいかない。きっと彼女もわかってくれるだろう。次に向かうのはスコットランドヤードのチェルミー警部のもとだ。タイムマシン発表式典でのできごとについて、チェルミー警部の意見を聞いてみたい。 |
警視庁に残された資料 | チェルミー警部の厚意で10年前の実験について調べる事ができた。警察で保管されている情報量はさすがにすばらしいもので、私が失ったはずの情報も取り戻す事ができた。私の勘が間違っていないなら、暗黒のロンドンには未来のルークすら気付いていない秘密がありそうだ。 |
女性には危険なロンドン | 計算外のできごとが起きてしまった。私たちの後をつけていたチェルミー警部やアロマまでもが未来のロンドンへついて来てしまったのだ。捜査への熱意を燃やすチェルミー警部とバートンさんはともかく、このロンドンはアロマが歩くには危険すぎる。どうにか説得できないものだろうか。 |
未来のデルモナ学長 | アロマに事情を説明してみたのだが、彼女はあまり危機感を持っていないようだ。本当に大丈夫だろうか?ホテルで出会ったデルモナ学長はすっかり白髪になってしまっていた。未来のルークと合流するため、私たちはレストランにいるブッチさんのものへ向かう事にしたのだった。 |
未来のルークと合流を | ブッチさんの話では、未来のルークは見晴らし台の上で私たちを待っているらしい。追っ手に気をつけろと言っていたようだが、やはり私たちが町を調査している事を見抜かれているのだろうか。なんにせよ、早く彼と合流して今後の対策を考えなくてはならない。 |
ちょうさメモ | 説明 |
見晴らし台での会話 | 私たちは未来のルークと合流した。ダウンタウンに入るためには、門の前の見張りをどかさなくてはならない。未来のルークが言うにはボスの代行をしているボストロの命令があれば門の前を立ち去ってくれるそうなのだが。まずはカジノの前へ行ってボストロを待ってみる事にしよう。 |
見張りたちをどかすには | カジノの前でボストロの姿を見かけた私たちは、オウムに彼の口ぐせを覚えさせる事に成功した。物真似である事を知っていても聞き間違えてしまうくらいに似ている。これならきっと見張りたちもボストロの命令だと思ってくれる事だろう。さあ、ダウンタウンへ向かおう。 |
ダウンタウンの中 | 私たちの狙い通り、見張りたちは立ち去り、ダウンタウンの中に入ることができた。それにしても、ここの町並みは他とはかなり異なっているようだ。やはり、ファミリーたちの本拠地を建てる際に特別に造られた町なのだろうか。目指すはこの町の先にある六角塔だ。 |
アジアンストリート | どうやらこのアジアンストリートには様々な人たちが住んでいるようだ。私たちの住むロンドンにはない町並みが、ここが未来の世界であるという事を証明しているような気がする。にぎわう赤の通りの先に目指している六角塔があるようだ。情報を集めながら進む事にしよう。 |
未来の私は留守中? | ようやく未来の私がいるという六角塔の前に来たと言うのに、今はどうやら留守らしい。彼はどこに行ってしまったのだろう?ダウンタウンの人たちなら何かをしっているかもしれない。色んな人に話を聞いてみよう。 |
未来の私はどこへ? | カフェの店主ポルテさんの推理によると、ファミリーのボスである未来の私はアジアンストリートを離れているのではないかということだ。では、未来の私はいったいどこにいるのだろう?もう少し町の人に話を聞いてみなければならないようだ。 |
ちょうさメモ | 説明 |
ルドルフさんの頼み | |
ルドルフさんのおつかい | |
未来の私を探しに | |
おそろしい実験 | |
リバーサイドのバー・ルース | |
再び六角塔へ | |
ちょうさメモ | 説明 |
乗り込め六角塔! | |
もっと活躍の場を | |
扉のむこうに | |
未来のレイトンとの対決! | |
黒服の怪人はディミトリー博士 | |
ディミトリー博士の企み | |
ちょうさメモ | 説明 |
六角塔からの脱出 | |
ポールの記憶 | |
過去の事件と重なる研究 | |
タイムマシンの研究施設は? | |
未来のルークはどこへ? | |
クレアに似た女性 | |
友情は永遠に | | ホテルから姿を消したルークは、広場にある銅像の前で泣いていた。ルークはお父様の仕事の都合で海外へ越してしまう事を、ずっと私に言えずに思い悩んでいたのだろう。だが、たとえ離れても、私とルークの友情はこれからも続くことだろう。あの銅像の小説家と少年のように。 |
テムズ川を渡るには | |
トンネルの向こう側 | |
研究施設に入るには | |
研究所に隠された秘密 | |
ちょうさメモ | 説明 |
クレアの妹、名はサリアス | わ |
待ち合わせはバー・ルースで | |
もみ消された爆発事故 | |
事件の真実 | |
10年後のロンドン計画 | |
真の黒幕 | |
ちょうさメモ | 説明 |
未来のルークの正体は | |
テムズ川から現れた移動要塞 | |
移動要塞へ乗り込め | |
アロマは空調管理室に | |
閉じ込められたアロマ | |
クラウスの待つ監視室へ | |
ちょうさメモ | 説明 |
地上へ向かうギミック・タワー | |
ギミック・タワー動力室へ! | |
イチかバチかの大勝負 | |
ロンドンを救うには | |
激動の10分間 | |
事件の解決 | |
ちょうさメモ | 説明 |
愛する人との別れ | サリアスとディミトリー博士が語ったのは、信じがたい真実だった。サリアスがクレアにそっくりだったのではない。彼女は、彼女こそが…残された時間はあまりにも少なく、また別れを避けられるはずもなく、クレアはあの日に帰ってしまった。わずかな温もりを残して……。 |