ふしぎなえほん

TOP

ふしぎなえほんについて

  • ナゾをといていくと、時々シールをもらうことが出来る。
  • レイトンのかばんを選択し、「ふしぎなえほん」を選ぶと挑戦できる。
  • 絵本は全部で3冊、1から順にといていくことになる。
  • ナゾをクリアしたときにもらえるシールを貼り、ストーリーに矛盾がないようにすると完成する。
    • 完成するとその物語を最後まで見ることが出来、次の絵本に挑戦できる。
    • 一度完成した絵本の物語は再度見ることが出来る。
      • しかも無茶苦茶な内容でも見ることが出来る。
      • 但しシールをはがすと正確に貼り直すまで物語を見ることが出来ない。
  • 絵本ごとに使うシールは決まっている。
    • ページをまたいで登場するものは同じモノの場合共通して表示される。
  • 3冊全て完成させるとレイトンからの挑戦状に「空想の世界を描きし者の部屋」(ナゾ154〜156)が出現

不思議な絵本その1

シール

シール名入手場所No.
ながぐつ第一章アニータの酒場010
おじさん第一章アニータの酒場010
りんごの木第一章アニータの酒場010
ぼうし第一章バス停跡011
りんご第一章南通り012
女の子第一章ホテルロビー014
バナナ第一章レストラン017
枯れた木第一章病院受付020

内容

ページ内容
1ページよく晴れたすてきな朝のこと。
僕が草原を歩いていたら、右側に「木」があるところで、
道の真ん中に「赤いもの」
道の左側に「黄色いもの」が落ちているのを見つけたんだ。
『落し物かな?』
これは、ほうっておけないね。
2ページ真ん中に「木」が生えている広場にやってくると、
木の下で何かを熱心に拾っている「人」がいたので、話しかけてみたんだ。
『僕は落し物をした人を探しているんです。困っていそうな人を知りませんか?』
3ページその「人」は口ひげをピクリとさせて、こう言った。
『その「黄色いもの」は私のものです。見つけてくれてありがとう』
4ページ『これは、そこの「木」から落ちたばかりのものです。お礼に差し上げます』
その「人」は、ポケットから「赤いもの」を取り出して、手渡してくれた。
それはピカピカに磨かれていて、とてもおいしそうだった。
5ページ僕は草原を先へ進んでいった。
そうすると、「人」が歩いてきたので、声をかけてみた。
『僕は落し物をした人を探しているんです。落し物はこの「赤いもの」なんですが』
6ページその「人」はモジモジして、小さな声で言った。
『わたしには、よくわかりません。この先に家があるから、そこで聞いてみてください』
僕はお礼を言って先を急いだ。
7ページ「赤いもの」を落としたのはこの家の人かな?
僕は、白い壁の家の扉を叩いた。
すると、やさしそうなおばさんが扉を開けてくれた。
『こんにちは。なにかご用?』
その家の食卓にはおいしそうな「黄色いもの」が置かれていた。
8ページ『僕は、この「赤いもの」を落とした人を探しているんです』
『おや、これはうちの子の「赤いもの」のようだね。どうもありがとう』
おばさんはお礼だといって食卓の「黄色いもの」を手渡してくれた。

不思議な絵本その2

シール

シール名入手場所No.
ココア第二章フラットストーン北側026
キノコ第三章アーケード前024
カサ第三章南通り030
コーヒー第三章銅像前広場033
おじさま第三章鉄の橋036
冒険家第四章見晴らし公園039
紅茶第四章時計店前044
おばさま第四章ミッドレント・バス停046
ミルク第六章レストラン057
男の子第七章カジノ裏061

内容

ページ内容
1ページここは町はずれの喫茶店。
今日はお店の「マスター」がお出かけなので、店員のわたしがお店番です。
「マスター」は扉を出るときに、
『しっかり頼むよ。なるべく早く用事をすませて帰るからね』
と言い残していきました。
2ページ「マスター」を見送った後で、忘れ物に気がつきました。
カウンターに「白いもの」が置いたままになっています。
『あら、たいへん!でも、「マスター」がどこに出かけるのか、よく聞いていなかったわ』
3ページしばらくして扉のベルが鳴りました。
今日の最初のお客様は、この「人」です。
『ひどい雨だ。「あったかいの」を頼むよ。とびきり熱いのを、ね』
そういって、窓辺の席を選びます。
お外を見ると、雨が降りだしています。
4ページそのときに扉のベルが鳴りました。
『よかった!「マスター」だわ』
喜んで振り返ってみると、別のお客様。
この「人」も常連さんで、いつもカウンターに座るのです。
5ページさて、「マスター」のかわりに窓辺のお客様に「あったかいの」を作ります。
そうそう、奥の席のお客様にも「あったかいの」を作らなきゃ。
『あら、たいへん!』
「白いもの」が見つかりません。
6ページそのときに扉のベルが鳴りました。
『よかった!「マスター」だわ』
喜んで振り返ってみると、別のお客様。
この「人」も常連さんで、いつもカウンターに座るのです。
7ページ『ふう、疲れたなあ。でも、この「白いもの」が手に入ったのはうれしいな。
ああ、そうだ。「あったかいの」をたのみます』
「お客様」は、カウンターに「白いもの」を置きました。
『これをお分けしますよ』
8ページ『ありがとうございます。でも、ごめんなさい。
「あったかいの」はできません。「白いもの」が無いんですもの』
私は正直に言いました。
9ページ私の声を聞きつけた窓辺の「人」は、
『私は「あったかいの」をブラックで飲むよりも、ほんの数滴でいいから「白いもの」が欲しいなあ』
とヒゲをひねります。
10ページ奥の席の「人」は大きな声で、
『英国風の「あったかいの」には「白いもの」だよね』
って言うし、カウンターの「人」も、
「あったかいの」が飲みたいとここまできたのに残念です』
とメガネの奥から見ているし…。ああ、困っちゃったな!
11ページそのとき、またまた扉のベルが鳴りました。「マスター」が帰ってきたのです!
『おや、たくさんのお客さんだ。みなさん、雨のなかをようこそいらっしゃいませ』
わたしは「マスター」のとんがり帽子を見て、ホッとしました。
12ページ『どこを見ても、「白いもの」が見つからないんです!』
「マスター」は目をグリグリさせて言いました。
『お前は何を言っているの?「白いもの」が無くなったから、買いに行ってくると言っておいたじゃないか!』

不思議な絵本その3

シール

シール名入手場所No.
スコップ第六章時計店前053
コック第六章アニータの酒場135
当主第七章町はずれ075
フォーク第八章トンネル・南口080
腕時計第八章茶楼085
庭師第十章倉庫街098
執事第十章おもちゃ屋100
御曹司第十章広場073
ネコ第十一章泥棒広場108
家庭教師第十一章カジノロビー138
彫刻第十二章トンネル・南口117
お手伝い第十三章監視室前123

内容

ページ内容
1ページある日、私の友人である旧家の当主から解決してほしい事件があるという連絡があった。
私は、さっそく彼の家を訪れた。
入り口では黒づくめの「男」が出迎えてくれた。
2ページ「友人」によると、暖炉の上の「置物」が消えうせたという。
「この屋敷にはあまり人の出入りがないんだ。きっと屋敷の誰かが隠したんだよ」
「少年」が扉の影でささやいた。
彼は自分の勉強部屋で情報を話すと言いだした。
3ページそこには先客がいた。
「あ、坊ちゃま!実は…ああ、お客様もご一緒でしたか。ち、ちょっと失礼します」
「男」は部屋を出ていった。
「あの人は…」
「あの帽子でわかるとおりさ。僕に何か用があったのかな?」
4ページ「おや、もう一人いるようだね」
「ニャア」…「何か」がいた。
「ふふ、彼女は我が家の女王様さ。…おっといけない勉強の時間だ。話は後でね」
「一人で勉強なのかい?」
「まさか!家庭教師がいるんだ。ちょびヒゲのね」
5ページ私は食堂へと行ってみた。
そこにいた「男」は急に現れた私に驚き、「道具」を落とした。
「お、お客様でしたか。おどかさないでくださいよ」
6ページ「いま落とした「道具」は、あなたのものですか?」
「い、いえ坊ちゃまのものですよ。庭で仕事中に見つけたので返そうと思って」
「なんで食堂に?」
「坊ちゃまは食いしんぼですから。いつもここにいるんですよ」
7ページ広間から見えていた庭に出てみると、そこには「男」がいた。
彼はそこの「道具」を見ながら、
「これの持ち主を探しているんですよ。青いズボンをはいている「男」なんですがね」
と言った。
8ページそこに「女性」がやってきた。
「あら、ここでしたのね。お客様、ご主人様がお呼びです」
「わかりました」
「あなたはお坊ちゃまのお勉強の時間ですよ」
「男」は慌てた。
「おや、もうこんな時間か」
9ページ「ニャア」…また「何か」だ。
「あら、足が泥だらけじゃないの!また庭に出てたのね!」
「女性」はため息をついた。
「庭に?」
「ええ。屋敷の人は知らないんですけど、穴を掘って大事なものを隠すんです。犬みたい」
10ページ泥だらけの足跡のそばには、銀色の「道具」が落ちていた。
「これは…そうか、勉強部屋の「男」は、これがなくなって探していたんだな」
11ページ消えた「置物」の詳細を「友人」に聞いてみた。
「それはピカピカ光るものですか」
「そうだね。小さな女神像だが、見事な銀細工なのさ」
「なるほど…どうやら事件の真相がわかりましたよ」
「本当かね!さすがだな」
12ページ「友人」が広間にみんなを集め、私は真相を話しはじめた。
「置物」がなくなった後に、庭で「男」がある物を見つけ、「少年」がイタズラしたと考えました。
穴を掘った跡に、「少年」「道具」を見つけたのです」
13ページ「男」も疑っていました。
「少年」の勉強部屋の床に泥がついていたのを見て、何かが起きていると感じます。
彼は証拠を見つけようと庭に出ていましたね。
よく見れば、あの泥は「何か」の足跡だとわかったはずですが」
14ページ「男」も疑いを持っていましたが、それは「置物」のことではなく、なくなった「道具」を気にしていたのです。
彼は、いつも食堂にいすわる「少年」が、イタズラで持っていったと考えたのです」
15ページ「ひどいや!みんな僕を疑っていたのか!
「置物」なんか隠さないし、「道具」なんか使ってないし、人に黙って「道具」なんか持ち出さないよ!」
「少年」は怒り出した。
16ページ「みんな、君をかばおうとしていたんだよ」
「少年」はみんなを見ました。
「う、うーん。そうなのかなあ」
「友人」は優しく言った。
「この屋敷に悪い人はいないよ」
「その通りです。本当の犯人はあそこにいます」